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新事務所の地鎮祭

本日は当社の新しい事務所の地鎮祭を行いました。

地鎮祭とは建物を建てる際に、その土地の神様に土地を利用させていただくことの許しを請う儀式です。

 

私も設計事務所側として地鎮祭に参加したことは何度もあるのですが、建主側として参加するのは今回がほぼ初めてだったので、とても記憶に残る日となりました。

これから事故のないよう、安全に工事を進めて参ります。

 

 

それにしても神様に許しを請う儀式というのは、古来から伝わるなんとも神秘的な伝統ですよね。

神秘的な伝統といえば、「占い」もその中に含まれると思います。

 

昔の日本では、占いが国をも動かすとても大事なものとして使われていたそうです。

平安時代では「陰陽寮」といわれる政府機関が置かれており、あらゆることを占いで決定するくらい、当時の国民にとって占いは重要な役割を果たしていたと言えます。

 

現代では占いが一般化し、娯楽のひとつとして我々の生活に溶け込んでいますね。

 

 

以前私が飲み屋で飲んでいるときに、カウンターに座っていた女性が「私、手相が見れるんです!」と言っていたので、私を含め何人かで手相占いをしてもらうことになりました。

 

ある男性は「あなたは〇〇な過去がありますねー。将来△△なことが起こるでしょう。」、

ある女性は「あなたは◇◇な内面をもっていますね。」といった感じで順番に占ってもらいました。

手相を見るといろんなことがわかるようで、一人当たり約5分ほど見てもらっていました。

 

 

そしてついに私の番。

手のひらを見せたその瞬間、その女性が放った言葉は「あなたは陽気な人ですねー。」

 

次に出てくる言葉を期待していた私ですが、その女性はもうすでに別の人の手相を見始めていました。

 

ものの3秒です、私の鑑定時間。

いやいや、そもそも手相を見ましたか?笑

 

その後、店をあとにした私は別の飲み屋で、その話を「すべらない話」として披露するのでした。

めでたし、めでたし。

writer:Arata Iso