見積り業者選択

※当社の契約方法は「分離発注」か「一括発注」かをお選びいただけます。

分離発注の詳細はこちら

分離発注の場合

【積算・設計書作成】

分離発注の場合は工事項目が二十数社になりますので、見積り前に積算と設計書(各材料の項目別の数量)を作成し、建物全体の数量をおさえ、発注ミス(ダブりや抜け)のないようにします。

 

【見積りを査定する】

各工事ごとに積算数量を参考に見積り依頼をし、発注説明や質疑回答をします。材工での見積りと材料のみの見積りがあります。各項目ごとに比較し、業者選定、材料選定、仕様検討をします。

 

工事金額が決定しましたら、各業者ごとにオープンシステム工事分割請負契約、オープンシステム工事分割注文契約を結んでいただきます。


一括発注の場合

【見積りを査定する】

設計図書をもとに現場説明会(発注説明)を行い、仕様説明や工事内容説明を行い、見積り書作成を依頼します。また、工事内容の質疑回答書のやり取りも行います。

各社の見積りを比較し、金額以外の社風や建物経歴等も考慮して業者選択をします。また、予定金額に合わせた仕様検討が必要な場合は再度見積り内容の査定を行います。

 

工事金額が決定しましたら、工事請負契約を結んでいただきます。